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Tulip、Hannover Messe 2024でAmazon Bedrock搭載のCopilot向けFrontline Operationsを展示

Tulip 、 AWSパートナーブース(ホール15、スタンドD76)でFrontline Copilot ®と新しいComposableMES App Suite デモを行います。

2024年4月22日-マサチューセッツ州ボストン - 最前線のオペレーションをリードするTulip インターフェイス社は、2024年4月22日から26日までドイツ・ハノーバーで開催される世界最大の産業見本市、ハノーバー・メッセでAWSに参加することを発表しました。

Tulip 、AWSのパートナーブース(ホール15、スタンドD76)で2つのインタラクティブなデモを展示します。1つ目のデモでは、Amazon Bedrockを通じて提供される強力なLLMに運用コンテキストを追加し、AIをオペレーターやエンジニアの手に届けるTulipFrontline Copilot®を紹介します。2つ目のデモでは、Tulip 提供する新しいコンテンツ「コンポーザブルMES App Suite」を紹介します。

AWSパートナーブースでは、ComposableMES アプリで構築されたTulipデモにより、複雑な在庫、生産管理、品質検査プロセスをコンピュータビジョンとAIでどのように拡張できるかを紹介します。デモを通じて、参加者はTulip Frontline Operations PlatformのオープンエコシステムがAmazon SageMakerのようなAWSサービスとの統合をどのように可能にするかを学ぶ機会があります。さらに、デモでは、Amazon Bedrockを使用してTulipFrontline Copilot®がオペレータにデータを診断、検索、理解するためのより良いツールを提供する方法を紹介します。

また、TulipEMEAおよびエコシステム部門責任者であるRoey Mechrezは、2024年4月24日午前11時からAWSシアターでセッションを行います。タイトルは「It Takes an Ecosystem:The Future of Manufacturing Tech Stacks(製造技術スタックの未来)」と題し、オープンなエコシステム・アプローチの価値と、クラス最高のソリューションを提供するために新旧のプレーヤーがどのように協力できるかを解説します。

「AWSとの価値あるパートナーシップを通じて、私たちは世界中の製造業が最も差し迫ったオペレーション上の課題を解決するお手伝いをしています。「今回もハノーバー・メッセのAWSパートナーブースで、当社のコンポーザブルMES App Suite中心に、当社の統合ソリューションをデモする機会をいただき、大変うれしく思っています。

AWSパートナーブースに加え、Tulip ブース(ホール15、スタンドG71)、Litmusブース(ホール16、スタンドD04)、Software Defined Automationブース(ホール9、スタンドF54)でもデモを行います。

Tulip ブースでは、参加者が組み立て工程の最前線オペレーターになりきれるインタラクティブなポップアップファクトリーも体験できます。来場者は自分のワードクロックを組み立て、アプリやコネクテッドデバイスが現場の作業員にどのように直感的な体験を提供できるかを実際に体験することができます。

ハノーバー・メッセでのTulip 接続方法については、https://tulip.co/events/tulip-at-hannover-messe-2024/。

チューリップ・インターフェースについて

最前線のオペレーションをリードするTulip、複雑な製造業、製薬、医療機器など、あらゆる規模・業種の企業がコネクテッド・アプリを活用して労働力を確保し、業務の質の向上、効率の改善、エンドツーエンドのトレーサビリティを実現できるよう支援しています。マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンオフした同社は、マサチューセッツ州サマービルに本社を置き、ドイツとハンガリーにオフィスを構えています。

プレス連絡先:press@tulip.co