Tulip 、ブダペスト事務所とTulip TEC)でグランド・オープニング・イベントを開催し、中東欧への進出を開始しました。
2024年6月4日-ブダペスト(ハンガリー)-本日、フロントライン・オペレーションの世界的リーダーであるTulip インターフェイスは、ハンガリーのブダペストでグランドオープニングイベントを開催し、新オフィスとTulip TEC)のグランドオープンを発表しました。このイベントには、ヨーロッパ各地から100名を超える業界専門家、顧客、パートナーが参加しました。このイベントは、2週間前にドイツで行われたグランドオープニングに続くもので、ミュンヘンにTulipオフィスとTEC 開設したことを記念するものです。
Tulip 2014年から欧州で積極的な事業展開を行っており、2021年には首都ブダペストを拠点とするエンジニアリングチームとともに中東欧での事業を開始しました。Tulip、中欧が将来の製造業の温床になる可能性を見出しており、この事業拡大はチューリップにとってエキサイティングな時期です。
「CEEには必要不可欠な要素がすべて揃っています:多国籍企業の生産拠点がある豊かな製造業の伝統、一流の技術系大学、ここ数年で増加しているリショアリングとニアショアリング、先端製造業と新興産業に対する政府の資金援助などです。「しかし、ここでの最も重要な要素は、現場で何十年にもわたって培われた知識を持つ、経験豊富な労働力です」。
ミュンヘンオフィスには、50人を超える商業、製品、財務、オペレーション、エンジニアリングの専門家からなる成長中のチームがあり、訪問者がインタラクティブなデモを通じてTulip プラットフォームと関わることができるTulip TEC)を備えています。これらのデモでは、Tulip フロントライン・コパイロットや コンポーザブルMES アプリケーション・スイート、複数のテクノロジー・パートナーとの統合など、最前線業務のための人間中心の最新テクノロジーを紹介しています。
チューリップ・インターフェースについて
最前線のオペレーションをリードするTulip、複雑な製造業、製薬、医療機器など、あらゆる規模・業種の企業がコネクテッド・アプリを活用して労働力を確保し、業務の質の向上、効率の改善、エンドツーエンドのトレーサビリティを実現できるよう支援しています。マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンオフした同社は、マサチューセッツ州サマービルに本社を置き、ドイツとハンガリーにオフィスを構えています。
プレス連絡先:press@tulip.co